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ラブストリー

タイトル
ラブストーリー
見た日にち
1月25日
ビデオ
(韓国映画)
ジャンル:恋愛
ラブストーリー
ラブストーリーソン・イェジン クァク・ジェヨン チョ・スンウ

ビデオメーカー 2005-04-22
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おすすめ平均 star
starこの作品を見て
star好みの問題。
starこれまた韓国映画にやられたか。

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監督:クァク・ジェヨン
出演者:ソン・イェジン (ジュヒ&ジヘ) チョ・スンウ(ジュナ)
イ・ギウ(テス) チョ・インソン(サンミン)

公式サイト:「ラブストーリー

(あらすじ)
ジヘは、母の古い箱の中から、母宛の手紙を読むのだが・・・。
その手紙の送り主であるはずの父テスと、手紙を書いた者(ジュナ)の名前が、違うことを、知る。
そして、箱の中の、日記を、読み始めた・・・。
それは、母の初恋の相手の日記だった・・・。

ジュナは、話したこともあまりなかった、テスという同級生に、許婚への「手紙」の代筆を、頼まれる。
相手は、議員の娘ジュヒ。
ジュナは、ある日、友達と「糞ころがし」を、探していて、少女に、声をかけられる。
彼女は、夏休みの間、祖父の家に遊びにきていたのだった。
そこで、「お化け屋敷」に、連れて行ってほしいと頼まれ、船を漕いだこともないのに、この申し出を、受けてしまう。
こうして、少女と、ジュナは、付き合うようになって・・・。ジュヒは、大事なペンダントを、ジュナに渡す。
お互いに、惹かれあうのだが・・・。
この少女こそ、テスの許婚だった。
このときには、テスと、ジュナは、親友になっていて、しかも、テスも、ジュヒを、好きになっていた。
ジュヒは、「別れ」を、ジュナに告げる。
それでも、想いを断ち切れないジュナ・・・。
ジュヒの元を、必要に、訪ねる。
そして、テスに、ジュヒを、好きだと、打ち明けるのだった。
テスは、自分の名前で、ジュヒに、手紙を送るように、申し出てくれた。二人の手紙のやり取りが、こうして、テスの名前を、使って行われるようになるのだが・・・。
ある日、テスの元に、手紙が、送り返されてきたことから、テスの父親に、二人の仲を知られてしまう。
テスの父親は、ジュヒを、ジュナに、とらたテスを、ベルトで、殴りつけ・・・。
テスは、ベルトで、学校で、自殺を図る。
こうして、二人は、「別離」を、決意して・・・。
ジュナは、ジュヒからもらった、ペンダントを、ジュヒに、返すのだった・・・。
やがて、時がたち、ある日、ジュヒは、テスに、偶然再会し、ジュナの居所を尋ねると、ジュナは、すでに、「ベトナム戦線」へ行く列車の中だった・・・。
走り行く、列車に、ジュヒは、「ジュナ、必ず、帰ってきて」と、ペンダントを渡した・・・。
ジュナは、このペンダントを、命がけで守り・・・。
そして、戦場で、失明してしまうのだった・・・。
帰還したジュナ、だが、ジュヒには、自分の眼が見えないことを、わからないように、隠すのだが・・・。
そうした、ジュナの想いを、ジュヒは、しっかりと受け止めて・・・。
二人は、別れたのだった・・・。

娘のジヘには、心惹かれる男の子サンミンがいた・・・。
でも、それは、友達が、好意を寄せている男の子だった・・・。
母の初恋と、娘の初恋が、交差して・・・。
やがて・・・。
それは、素敵な結末へと導かれていく・・・。

(感想)
「韓国」映画というと、「桑の葉」を、見て以来、あまり見る気にならなかったのだけど・・・。

「ラブストーリー」は、「音楽」が、綺麗なのと、「映像」の撮り方が、興味があったので、見てみたいと思っていた・・・。
「風景」の写し方が、「絶妙」な感じだった・・・。
それに、「音楽」が、なんとも「心地よい」フレーズで・・・。
今朝は、目覚めてからずっと、この映画の冒頭に流れていた音楽が頭の中を巡っているようだ。

「ストーリー」的には、ありきたりだが・・・。

その物語を、運んでいく、人々の「情感」が、私たち、「日本人」には、すでに、失われてしまった「友情」とか、「羞恥心」とか、「思いやり」とかを、思い出させてくれる。

昔の「日本映画」や、「ドラマ」に、溢れていた、あの「細やかな情感」が、「韓国映画」には、残っていて、それが、昔の日本を知る人には、心地よいのかもしれない。
ふと、そんな風に、思ってしまう。

昔、「古い映画」を、専門に上映していた小さな映画館が、私の家のすぐそばにあった。祖母は、私を口実にして、連れて行くのだが・・・。幼かった私は、「映画」の内容が、あまり理解できなかった。
そのときに眼にした、「昭和30~40年代」の映画を、思い出した・・・。
「昔の日本映画」は、「人情」に溢れ、「友情」を、大切にし、「自己犠牲」によって、「愛する人」を、幸せにしようというものが、大半だったようだ。
それは、「物質」よりも「目に見えない」もののほうが、ずっと、「尊い」のだと、教えているようで・・・。
「お金で買えないもの」を、もらった気になったものだ・・・。
「映画」を、見た後、みんなは、泣いたり、笑ったりしていた・・・。
「映画」の中に、「人として本当にあるべき姿」を、見出して、そういう、すばらしい人々に、拍手喝采していたようだ・・・。
もちろん、「勧善懲悪」は、当たり前だから・・・。
終わり方は、見ているものが、すっきりとする終わり方になっている・・・。

そういう「映画」を、子供のころ見ていた私には、この「映画」は、どこか、「懐かしい」。
ジュナも、ジュヒも、テツも、それぞれが、懐かしく、そして、「やさしい想い」に触れたような、そんな「素敵」な気持ちになった・・・。
「韓国映画」には、まだまだ、「活気」のようなものを、感じる。
「西洋くずれ」していない、「アジアの魂」を、感じるのだ。

そして・・・。
「韓国」が、「ベトナム戦争」に、派兵していたことを、わたしは、この映画で、初めて知った。
日本が、「新幹線」を、走らせて「万博」を、開催し、戦後の「復興」と、「景気」に、浮き足立っていた1970年代、韓国では、まだ、「戦争」が、身近だったのだ・・・。日本では、「戦争を知らない子供たち」が、増えつつあったのに、「韓国」では、若者が、戦地に、赴いていたのだ・・・。
こうした時代背景を、知るとき、同じアジアの血が、流されていたことに、深い、悲しみを覚える。

「映画」を、見ていて、「韓国人」の「心」の強さを、垣間見るとき・・・。それは、きっと、こうした、時代のうねりを、しっかりと、乗り越えてきているからなのではないか?!
そんなことを、思い知らされた気がする。

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