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アンジェラ

タイトル:アンジェラ
アンジェラ スペシャル・エディション
アンジェラ スペシャル・エディションリー・ラスムッセン

おすすめ平均
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starsアンジェラ=エンジェルA=ドラえもん

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観た日にち10月20日

DVD

監督:リュック・ベッソン

出演:


公式サイト「アンジェラ

(あらすじ)
いろいろな人種の住みあう町。パリ。
そこは、美しくもあり、闇の世界も・・・。
賭けにハマって、借金だらけの男
「今日中に返さないと、明日は、生きてないぞ!」と、取立てやに、脅され、逃げ惑い・・・。
無一文の男のアンドレは、もう、これまでだと思った。
生き延びるために・・・。
アメリカ大使館に、駆け込んだ・・・。
しかし、彼の前科が災いする。
そして・・・。警察に駆け込んで、「逮捕」してくれというのだが。。。
しかし、警察からも相手にされない・・・。
こうなったら、仕方がない。
橋の上から、飛び込もうとした・・・。
ふと見ると、若く美しい女が、今にも、橋から川に、飛び込もうとしている・・・。
女が飛び込み、アンドレが、助けた・・・。
女の名前は、アンジェラ・・・。
「絶世の美女」
だが、彼女は・・・。
「天使」だった・・・。

これより、「ネタバレ」です。↓ (感想)

はじめ、白黒映画だったので、びっくりした・・・。
しかも、いつもの、リュック・ベッソンと違い、スピード感も、派手なアクションも、まったくない!!

でも、これは、「現在のアンドレ」の心が、象徴されているようにも思える。

パリの美しい景色が、「モノクロの世界」では、見栄えがしない。
そして、アンジェラによって、見ていなかったものを、次第に、見ることができるようになっていく。
逃げないで、自分と、向き合うこと・・・。
そして、自分を受け入れることを、教えられる。

鏡の前で、「愛」に飢えている心に、「愛しているよ!」って、言わせるアンジェラ・・・。

アンドレは、アンジェラに、その言葉を、言うのだけど・・・。
そうじゃない、自分に、いいなさい。と、いわれ・・・。
鏡の自分に、「愛しているよアンドレ」と、そうつぶやきながら・・・。アンドレは、涙を流す・・・。

このシーンは、一番好きなシーンだ。

私もアンドレと同じように、自分を、いまだに、受け入れられないでいるから。。。彼の気持ちが、わかる。
自分を愛するなんてことが、できない・・・。
そんな人に、見てもらいたい映画だ。

ただ、幸せな人が観たら、この映画は、「陳腐」としか、写らないだろう。。。
幸せな人には、この映画は、あまりにも、まったりとして、こっけいに見えるだろう・・・。
この映画を観て、「面白くない!」と思った人は、きっと、愛に渇望したこともなく、自分に自信を持っていて、たくさんの人に、愛されてきた「しあわせ」な人だと、私は思う。

だから、そんな人には、理解しがたいそんな映画・・・。
きっと、みんなの評価は、低いだろう。

でも、傷ついて、うそを言うのになれて、さびしくて仕方がない人は。。。それは、自分の心が、綺麗なのだと、思えるだろう。

あなたが、自分を愛さなくて、誰が愛してくれるの??
アンジェラは、そう、彼に、言っているようだ。
そして、アンジェラ自身も、また、愛が、どんなものなのかを、知らない・・・。
彼女には、過去が、ないのだから・・・。
愛された思い出が、ないのだ。。。

人は、過去に、「愛された」もしくは、「誰かを愛した」、記憶をもっていれば、現在に、どんな試練が、待っていても、切り抜けて、未来に、いける。

だが、そうした、記憶すらなければ、人生は、むなしい。
たとえ「永遠」に、生きようと、「過去」のない=「愛の記憶」のない人生では、つまらない。

そして、アンジェラは、その「永遠」を、生きなければならないのだ。。。
彼女の涙は、そういう、むなしい永遠を、生きけらばならない自分に対してのものだったのかもしれない・・・。

最後は・・・。

決められた幸せな未来よりも、今、自分が、一番、愛する人アンジェラ(この場合は、ちょっと、違うけど・・・)を、選んで、「自分の未来は、自分で・・・」と、決めた、アンドレに、拍手を、送りたい。。。
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映画「アンジェラ」
原題:Angel-A身長180cmの娼婦の姿で、天使が舞い降りる。閉ざされた心の中を、頑なな愚かな男の、心の内面を解放し、その男を救うためにやってきた・・・。 社会の底辺で蠢く借金まみれのダメ男のアンドレ(ジャメル・ドゥブース)と、スーパーモデルの肢体を持つ謎の
2006/11/06 10:47 | 茸茶の想い ∞ ~祇園精舎の鐘の声 諸行無常の響きあり~ |

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