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武士の一分

タイトル
「武士の一分」
見た日にち
12月6日
映画館

監督:山田洋二

出演:木村拓也 

原作:藤沢周平

公式サイト・・・「武士の一分」


毒見役のせいで、盲目になってしまった三村新之丞(木村拓也)・・・。
そのために、周囲は、大慌てして、家族会議をひらき、妻加世(壇れい)が、未婚のときに、何度か、挨拶を交わしただけの上役島田(坂東三津五郎)に、手土産を持って、夫の今後のことを、相談に行く羽目になった・・・。
その上役島田藤弥こそは、城下一の美人とうわさのこの、人妻加世に、下心を持っていた。
そして、上司であることを、かさにきて、妻を手篭めにしてしまう。
妻は、夫のこれからのことを思い、我慢していたのだけど・・・。

夫は、なんとか、禄を、食むことを、許されて、周りの者も、安心したのだが・・・。
妻の不義は、いつしか、人の知るところとなって、夫の耳に入ってしまう。
ことの真偽を、確かめるために、家中のものに、妻の後をつけさせて、結局、妻の裏切りを知り、男は、妻も、自分も許せなくなる。

そして、あるとき、禄を食むことを、「城主」の「英断」によって、決められたことだと知ったとき、男は、妻をだました、上司が、許せなくなった。。。
妻のために、そして、自分のために、彼は、上司と、決着をつけることになる。

盲目の剣士で、ありながら、そのハンデイを、背負って、なお、「武士の一分」を、通そうとする。

結局、卑怯な手をつかうけれども、上司が、負けるのだが、彼も、また、「武士の一分」によって、自分を負かした相手の名前を、告げずに、切腹する。

「武士の一分」には、「武士の一分」で・・・。
彼も、また、「武士」の心を、もっていたのであろう・・・。

「恥」を、知る時代のお話であろう。。。

「恥」を、忘れてしまった、この時代に、この物語が、これほどまでに、新鮮に、受け取られるとは・・・。

う~ん。語らずもがや。。。

蛍のシーンが、私は、一番好きだ。

目が見えなくなった主人公が、妻に、「ホタルが、そろそろ、あらわれる季節だが。。。もう、飛んでいるのではないか??」と、たずねるのですが・・・。
妻は、目の前をホタルが、飛び交っているのに、ホタルを、見ることが、できなくなった夫に、「まだです」と、いう。。。


そして、最後のシーンも、

映画の最後で、
妻は、夫にいう。
あなたのそばにいてもいいのですか??

夫婦愛って。。。いいよね。。。
映画は、最高♪♪

夫婦愛が、感じられて、心温まる気がする。。。

やっぱり、藤沢周平の作品は、いいよね。。。
 
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