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MUSA

タイトル
武士(MUSA)
日付 5月18日

監督名
出演者 チャン・ツィイー キム・ソンス チョン・ウソン チュ・ジンモ アン・ソンギ

(感想)
もう、本当に、とっても、感動的!!
寡黙な武士(槍の使い手、ヨソル役のチョン・ウンソ)が、いいよね~♪
戦闘シーンが、ものすごいので・・・。ちょっと、ゲロゲロです。気分悪くなりそう~~。
韓国の映画って、アメリカ映画や、日本映画に比べて、戦闘シーンが、『残虐』で、「リアル」です。
ある意味、そのほうが、戦争を、客観的に、見ている感じだから、「戦う」ということに対して、『命』が、かかっている!ということが、はっきりわかるし、『戦争』が、『かっこいいもの』ではないということが、見ていて、伝わってくる。
好きな女さえ守れない、腰抜けの男がいたり・・・。実際、その場に立ったら、そうかもしれない?!と、思われて、本当に、その、映画の中の、実戦が、思い浮かべられてしまう。こんな映画を、みていたら、きっと、戦など、したくないよね。
話は、戻るけど、『武士』は、一人の「敵の王女さま」を守るために、命を投げ出した、男たちの物語です。
この、王女に扮するのが、「世界の美しい人50人」に選ばれた、「チャン・ツイイー」だから、男たちが、彼女を守りたいと思っても、仕方ないかも?!
でも、その、「武士」たちには、それぞれ、守りたいものがあって、それぞれの守りたいものを、守って、死んでいくのです。
これって、とっても、象徴的な感じで、涙がこみ上げてくるよ。やっぱり、私も、「アジエンス?!」なのかも~。
一人の若い男は、故郷に残した、妻を思い、身重の女の出産のときに、『産湯』を、使わせたいいっしんで、「命」をかけて、「水」を、敵の陣中から、とってくる。好きな女を、守れなかった男は、たくさんの漢族の子供たちを、守るために、命を落とす。ある男は、年取った、ボケた、老女を守るために、命を投げ出す。
高麗の将軍に仕える、軍人は、将軍を、守るために、自分の命をなげだす。
高麗の将軍は、自分たちをっ流刑にした明の姫を助けるために、命を投げ出す。きっと、彼女の美しさに、心を惹かれたのだろう。けれど、彼女が、心を惹かれていたのは、別の武士だった・・・。死ぬときの涙は、彼女が、助かったことへの涙なのか、自分の恋心が、報われなかったことへの涙なのか・・・。
姫を助けるために、自分の命を投げ出した男。彼の心の中にも、姫はいたようだけど、決して、彼は、心を開かない。けれど、最後に、彼女を助けて、仁王立ちになって死んでしまう。その姿が、なんとも悲しい。
一人残った、高麗の武士は、荒波に、小船を浮かべて、大海にのりだす。その行方は、わからない・・・。
それぞれの、大切なもののために、戦うということの、すばらしさを、そして、むなしさを、感じた。

メモ: 「MUSA」公式サイト

MUSA -武士-
チャン・ツィイー キム・ソンス チョン・ウソン チュ・ジンモ アン・ソンギ

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コメント

この映画、壮絶な中にもとてもエンターテイメントあふれるいい映画でしたね。役者さんも確かにかっこよかったです。

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映画「MUSA -武士-」
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